介護が必要な脳出血の後遺症、注意する事

介護が必要な脳出血の後遺症、注意する事

高齢者に多い疾患として脳出血があります。

脳出血は、前兆が全くなく突然発症する事もあります。

脳というのはその部位によっていろいろな機能を分担しているので、
出血した部位が担っている機能に影響がでます。

脳出血の後遺症というのは、障害を受けた部分によって異なり、運動障害や、発音の障害、言葉の障害、
人格の変化など、様々です。

精神面の症状によっては、社会生活を送る事が難しくなり、認知症を発症する事もあります。

後遺症が残ってしまうと、一人では生活できないので、看護や介護が必要になってきてしまいます。

デイサービスやショートステイでは、そのような高齢者がリハビリを行ないながら過ごしています。

介護施設で働いている場合、後遺症がある利用者が沢山いますから、よりよい看護をする為には、
脳出血の後遺症についての知識を得ておく必要があります。(^_^)

介護施設での看護師の仕事は、高い医療技術を必要とする事がなく、基本的な事だけです。

だから難しい事はありませんが、利用者の視線に立って、何に困っているのか、
どのような事が必要なのかを理解してあげる事が大切です。

そして、身体や言語に支障が残っているとはいっても、出来るだけ普通の生活ができるようにリハビリが必要ですから、
身の回りの事はなるべく本人が行なう、という事が大切です。

脳出血というのは、高血圧など生活習慣病も大きく関係しています。

ですから、看護師は、利用者や家族の方に、生活習慣の改善などについても指導しています。(^_--)d

介護施設では、看護師や介護士、理学療法士など、いろいろな専門職の方が働いていて、社会復帰できるように、
一人一人に合わせた看護や介護を行なっています。(*^_^*)

2015年7月 6日|